Rotenburg [photo~旅~]
撮影日 :2011年3月7日
撮影場所 :ローテンブルク(ドイツ)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
ハイデルベルクから北へ上ること3時間ほど、ローテンブルク(Rotenburg)の街
中世の面影を残した綺麗な街並みですが第二次大戦中には大きな被害を受け、
空襲によって一度は街の大半が廃墟になったそうです
世界中から支援を受けて修復がなされ、現在の姿になったのだとか
Heidelberg [photo~旅~]
撮影日 :2011年3月7日
撮影場所 :ハイデルベルク(ドイツ)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
3月7日から16日にかけて、卒業旅行のつもりで研究室の仲間と海外へ行ってきました
ドイツ、スイス、フランスを10日間で見て回るという弾丸ツアーはさすが学生向け
これまで4年前に買ったSDカード(1GB)を使ってたんですが、今回の旅行用に8GBのものに替えました
気兼ねなく無駄打ちをしまくった結果、撮影枚数は1000枚ちかくに・・・
記憶と写真の整理をかねて、ぼちぼち載せていきます
西日 [photo~旅~]
撮影日 :2011年2月20日
撮影場所 :白川郷
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
2月ということで相当の雪と寒さを覚悟して行ったのですが、この日は思いのほか暖かかった
日中は歩いていると暑いぐらいの陽気で、雪どけも大分進んでいました
道路や屋根の上の雪も少なくて、観光しやすかった反面ちょっと残念
合掌造りの写真がいっぱい撮れて面白かったのですが、
力量不足のせいか、最後の方はダレて同じような写真を量産してしまう始末
観光パンフによく載っているようなのも撮れました
この場所、集落の端っこの方にあるので観光客が殆どいないのです
その分雪も深くて、膝のあたりまで何度も雪に埋まりました(+o+)
他、集落で見つけた看板2枚
高らかに宣言されるとなんか緊張感失います
こころが安らぐどころか、なんか心が燃え上がる名前ですね
次回、白川郷の夜編です
合掌造り集落を見おろす [photo~旅~]
撮影日 :2011年2月20日
撮影場所 :白川郷 (城山展望台)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
Kes氏とyusuke氏と自分のいつもの3人組で、冬の白川郷へ行ってきたのです
気分的には卒業旅行のつもりで
のらりくらり学生やっているのは自分だけですけど
真冬の白川郷行きは構想こそ学部時代からあったもののなかなか実行できず
3年越しくらいの決行となりました
現地で集合し、昼食をとったあと集落をふらふらしながら
集落を一望できる城山展望台(萩町城址)へ
ここは南北朝の時代に、南朝の公家が隠れ住んだ城と言われているそうです
今回は雪でお社も半分以上埋もれていました
ここには2年前の秋にもKes氏と一度訪れています
そのときの写真がコレ
金色の稲穂に満たされた田んぼもキレイですが
やっぱり白川郷は雪のイメージの方が強いですねー
そんなこんなで、今日から冬の白川郷編はじめました
かぼちゃ [photo~旅~]
撮影日 :2010年12月4日
撮影場所 :直島 (宮浦港)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
『赤いかぼちゃ(草間彌生)』
直島のアートの中ではもっとも有名な作品の一つではないでしょうか
てんとう虫みたいな派手な模様
ベネッセハウスの近くには黄色いかぼちゃがあります
これは夏に家族旅行で行ったときに撮ったものです
国際芸術祭が終了して数ヶ月が経ちました
直島の案内HPに載っていないので、すでに撤去されてしまったのかな?
のどが乾いたでしょう? [photo~旅~]
撮影日 :2010年12月4日
撮影場所 :直島 (つつじ荘)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
この看板が見えたら自販機も見えるでしょ?
なんていうのは野暮なんですかね
親切心、親切心
たまにはこういう写真も悪くない
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よこんぼ [photo~旅~]
撮影日 :2010年12月3日
撮影場所 :直島 (宮ノ浦地区)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
夕方にフェリーで豊島から直島へ移動する頃には、とっぷり日が暮れていました
この日は「民宿よこんぼ」さんで一泊
家族で運営してらして、お子さんまでお迎えに来ていただけました
たまたま泊まったのが我々だけだったので、
なんと一軒家を丸々借りる形に
そして素泊まり一泊が4000円
破格です
目の前には砂浜と海、そして小奇麗な庭が
こういうささやかな贅沢を時々してみたいものです
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直島銭湯 [photo~旅~]
撮影日 :2010年12月3日
撮影場所 :直島 (宮ノ浦地区)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
前回の更新からずいぶんと日があいてしまいました。
急ピッチでたまった写真をアップしていくことにします。
前回のつづきで、四国に行ったときのものです
「直島銭湯 I LOVE 湯」
実際に入浴できる美術施設としてすでに有名すぎるほどですね
いまさら説明の余地もないかもしれません。
内部も非常に面白い造りになっているのですが、
残念ながら内部の撮影はNGということなので・・・
直島に行ったら、ぜひ立ち寄ってみてください
(リンク)直島銭湯スペシャルサイト
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トムナフーリ [photo~旅~]
撮影日 :2010年12月3日
撮影場所 :豊島 (甲生地区)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
『トムナフーリ(森 万里子)』
トムナフーリとは古代ケルトにおける霊魂転生の場のこと。この伝説から着想し、ガラスのモニュメントを制作。
作品とスーパーカミオカンデをコンピュータで結び、超新星が爆発すると光を放つ。
(瀬戸内国際芸術祭HPより抜粋)
「会期中はある間隔で発光していたけど、今は電源を切ってあるから光らないよ」
と現実に引き戻してくれたのはバスの運転手さんの談
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遠い記憶 [photo~旅~]
撮影日 :2010年12月3日
撮影場所 :豊島 (甲生地区)
Camera :Nikon D90
Lens :Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 VR
『遠い記憶(塩田千春)』
もとは公民館だった建物の中央部に、トンネル状の通路を設置。
不要となった家を解体した窓や扉を集めて通路をつくり、鑑賞者は内部を歩くことができる。
かつて、そこに暮らしていた人々が見つめていた風景の記憶を表現する。
(瀬戸内国際芸術祭HPより抜粋)
7月19日から10月31日まで開催されていた瀬戸内国際芸術祭
会期はすでに終了していますが、一部の作品は期間限定で現在も公開されています
夏に芸術祭のパスポートを買われた方は、直島の地中美術館や豊島の豊島美術館に入れますよー
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